顎関節症
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顎関節症とは
顎関節症は、顎関節やその周囲の筋肉に異常が生じることで、口の開閉時に痛みや異音、あごの動きに制限がかかるなどの症状を引き起こす疾患です。主な原因として、ストレスや歯ぎしり、食いしばり、不正咬合、姿勢の悪さなどがよく挙げられます。症状が進行すると、食事や会話が困難になり、日常生活に支障をきたすことがあります。早期に治療を受けることで、症状の緩和や進行の予防が期待できます。あごに違和感や痛みを感じたら、速やかに専門医に相談することが大切です。
顎関節症になる原因とは
あごは、筋肉と関節が協調して動く仕組みですが、長期間にわたって蓄積された負担でその動きがスムーズでなくなると、痛みや動かしにくさなどの違和感が現れ、顎関節症と診断されます。あごへの負担は、普段の生活の中で無意識に行われる癖によって積み重ねられることが多いです。例えば、テレビやパソコンを見ながら頬杖をつく、下を向いて長時間スマホを操作する、一日中ガムを噛む、無意識に歯を食いしばる、あるいは睡眠中の歯ぎしりなどが挙げられます。これらの癖は自分では気づかないことがほとんどなので、気づいたらすぐにやめるよう意識して注意することが大切です。また、合わないかぶせ物や入れ歯により噛み合わせが不安定になると、あごのバランスが崩れることもあります。
顎関節症に対する治療
マウスピース療法
マウスピース療法は、顎関節症の原因となる歯ぎしりや食いしばりを防ぐための治療法です。専用のマウスピースを就寝時に装着することで、顎関節や周囲の筋肉への負担を軽減します。この装置は、上顎または下顎に装着し、歯の接触を防ぐことで、あごの筋肉が緊張するのを防ぎます。継続的な使用により、痛みの軽減やあごの可動域の向上が期待されます。
ボトックス治療
ボトックス注射により噛む力が緩和されることで、顎関節や歯へのストレスが軽減、歯ぎしりや食いしばりが防止できます。筋肉のこわばりを和らげることで、マウスピース治療や咬合治療の作用を高める。ボトックス注射による顎関節症の治療作用には、個人差はありますが、3~6カ月程度持続します。持続期間が長いので、年に2~3回ほど定期的に施術を受けるとよいでしょう。
| 費用 | 33,000円 |
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